特徴1:優れた除菌能力

特徴2:
除菌に必要な接触時間と薬液の乾燥時間

加速化過酸化水素
※加速化過酸化水素は、薬液が乾燥する前に除菌力を発揮します。
特徴3:
優れた「除菌」 / 「ウイルス」 適用範囲

特徴4:高い洗浄力

※カナダ基準委員会テスト CGSB2.16-87
クリーニング効果70%以上を以って政府検査基準で洗剤とみなされます。
特徴5:
人体、環境への安全性と非残留性
・加速化過酸化水素(AHP)は水と酸素に分解され、 環境中に残留物を残しません。
・非腐食性、非刺激性、無毒性、揮発性有機化合物(VOC)を含まないことが証明されていますので、使用者にとって安全な製品です。
特徴6:様々な素材に使用可能

※様々なプラスチック素材や金属(銅など一部金属を除く)に使用できます。床に塗布されているワックスを傷めません。
特徴7:性能比較表
除菌効果
So-re
加速化過酸化水素
次亜塩素酸水
次亜塩素酸
ナトリウム
アルコール
◎
◎
○
○
安全性
◎
○
×
△
手荒れや気管支炎発症の恐れがある
吸い込んで酔いやアレルギー反応を起こす場合がある
金属腐食
(物への影響)
◎
◎
◎
×
漂泊作用や金属腐食性がある
成分の安定性
◎
○
△
保存状態によって時間経過とともに急速に効果が低減※2
△
希釈倍率や希釈精製後に経過時間によって不安定
洗浄能力
◎
×
次亜塩素酸水には洗浄効果はありません※3
△
△
アルコールは、除菌できても汚れに対する洗浄力は期待できません
使用する濃度によって洗浄効果にバラつきがある
※1
※1:水と酸素に分解され残留物をのこしません
※2:基本的に次亜塩素酸水は安定性が低い非常にデリケートな溶液なので、時間の経過や周囲の温度によって分解されることがあります。特に見落としがちなのが温度で、5℃の場所と40℃の場所で保管した際の140日後の塩素濃度を比較すると、5℃の場合は4%の減少で済んだのに対して40℃の場合は、20%も減少するという結果も出ています。
※3キッチン周りで用いる際にはまず通常の洗剤で食器や調理器具、シンクなどを清掃し、綺麗になってから殺菌消毒用として次亜塩素酸水を用います。 汚れたままで使用をしても、汚れ(有機物)と反応して対象の菌まで効果が届きません。